駒沢女子、女子サッカー部の取り組み。

日テレ・ベレーザとパートナーシップ提携を結んでいる駒沢女子大学ですが、その傘下である駒沢女子学園中学校では女子サッカー部が、2013年に同好会から部に昇格しています。部員数は現在、高校と合わせても14人なんだそうですが、日テレのホームの試合では、ボールパーソンとして試合運営に参加するなど精力的に活動しています。記事は、こども向けのもののようで、中学受験をサポートするカテゴリーで出された、充実した長文です。顧問の先生はサッカー部出身ではないそうですが、顧問になったのをきっかけに審判員の資格も取ってしまうようなかたで、タッグを組むコーチは今をときめく静岡の藤枝順心高出身の五藤夏美さんというかたです。生徒に「サッカーノート」をつけさせ、常に目的や成果を自覚させる手法。「人を成長させるのは、時間の流れや経験値の高さだけではない。いかにその人が自分の限界を乗り越えて頑張ってきたか、そこに大きなヒントがあるように思う。」という記事内の言葉は、勇気づけられますね。

【記事】女子サッカー部、飛躍への取り組み…駒沢女子(読売新聞)2016/08/09

http://www.yomiuri.co.jp/kodomo/jyuken/information/CO005943/20160809-OYT8T50090.html




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