アジアの女子サッカー、中国の事情。

少し前の記事になってしまいましたが、中国でお仕事をされている女子サッカーの指導者からのご意見です。中国では、かなり精神的に厳しい状況で女子サッカーがプレーされているようですね。アジアはどこもそうかもしれません。

【記事】＜サッカー＞日本人指導者が語る、日中サッカーの違い―中国メディア（レコードチャイナ）2015/12/21

http://www.recordchina.co.jp/a125530.html

来年の2月末～3月頭に控えるリオ・オリンピックのアジア予選、当然、中国もライバルの一国となります。以前になでしこジャパンの佐々木則夫監督が「アジアで勝つことは世界で勝つより難しい」といった主旨の発言をなさっていました。NHKの記事でも、他のスポーツとの競合についても少し発言なさっていますが、対アジアへの脅威だけでなく、国内でも女子サッカーにおける危機感を感じていらっしゃるのでしょう。どうかアジアの2枠に日本が入れますように。JFAから合宿の日程の発表があったときの記事を少し拾っておきます。

【記事】なでしこ 五輪アジア最終予選へ 来月と２月に合宿（NHK）2015/12/24

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151224/k10010352091000.html

【記事】なでしこ佐々木監督、2月の沖縄合宿では「層を厚くしたい」。女子U-19高倉監督は“世界の体感”をテーマに（フットボールチャンネル）2015/12/24

http://www.footballchannel.jp/2015/12/24/post128950/