海外の女子サッカー。ブラジル、中国。
1本目はブラジルから。38歳のフォルミガ選手。サッカー女子が1996年にアトランタ五輪で実施されるようになって以来、すべての大会に出場してきた選手だということです。澤穂希さんと、W杯や五輪で戦っていて、「いつか、引退した選手たちで代表チームをつくって対戦したい」と仰っています。澤さんとは、W杯6大会連続出場という男女を通じた最多記録を分け合う仲です。
【記事】6度目五輪、衰えぬキック ブラジル女子サッカー・MFフォルミガ(朝日新聞・会員限定記事)2016/04/22
http://www.asahi.com/articles/DA3S12322211.html
2本目は中国。前田浩二監督が評価されているということなんですけれども、日本のなでしこリーグだと、2014年シーズンにINAC監督に就任したものの成績不振でシーズン途中で解任というあまりよろしくないイメージしかないのですが。。資格と経験はそれなりにお持ちということで、中国で成績を上げてくださればよいですね。
【記事】さすが岡田監督が推薦した人材だ!中国のサッカーリーグで日本人監督が活躍(サーチナニュース)2016/04/20
http://news.searchina.net/id/1607839?page=1
中国からもう1本。急激に力をつけようとしているようですが、環境的にやや危ないところもあるのでしょうか。
【記事】【中国スポーツこぼれ話】国を挙げてサッカー強化に狂奔するが…元イングランド代表GKが欧米選手に緊急警告 「中国に来てはいけない!」(産経新聞・全4ページ)2016/04/24
http://www.sankei.com/sports/news/160424/spo1604240002-n1.html
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