世界の女子サッカー。スペイン、アメリカ、モンゴル。

1つめはスペイン。スペインの強豪バルセロナのお話です。バルセロナはアメリカ進出の足がかりとしてニューヨークにオフィスを立ち上げたとのこと。そしてNWSL(アメリカの女子サッカーリーグ)にバルセロナの女子チームを参加させようという計画があるそうです。なぜにアメリカ?という気もしますが、女子に関してはアメリカの方が商業的に成り立っているということなんでしょうか。2本目のQolyの記事によると、女子チームに関してはすでに存在していて、スペイン1部リーグに所属しているそうです。2011-12シーズンから2014-15シーズンにかけて4連覇とのこと。チャンピオンズリーグにも出場しているそうです。フランチャイズで作りたいということは、スペインとは別にもう1チーム作るということですかね。より強いリーグに挑戦したいということでもある?

【記事】バルセロナ会長が明かした新たな野望…… 女子サッカーでアメリカ進出(theWORLD)2016/09/08

http://www.theworldmagazine.jp/20160908/01world/spain/86054

【記事・動画】バルセロナ、女子チームをアメリカで作る?(Qoly)2016/09/12

https://qoly.jp/2016/09/12/barcelona-could-have-womens-team-in-usa


2つめはアメリカ。現在は引退しているMFのローレン・ホリデーさんについての記事。うん、ホリデーというお名前には記憶があります。。手術、無事に終わりますように。

【記事】カナダW杯でなでしこから1得点の元アメリカ女子代表MFに脳腫瘍が発覚 第一子出産後に手術へ(フットボールゾーンウェブ)2016/09/06

http://www.football-zone.net/archives/40006


3つめはモンゴル。少し前にモンゴルのチームが来日したことを記事にしましたが()、その監督でありJFA公認の指導者として派遣されている壱岐洋治氏が、レポートをまとめてくださいました。松島に来日したときのことも書かれています。監督ご自身もまだシニアとしてサッカーをなさっているんですね。日本で所属していらっしゃる「宮城フェニックスサッカークラブ」は、60歳以上のシニアチームで、会員数がなんと約150名もいるそうです。

【記事】アジアのピッチから ~JFA公認海外派遣指導者通信~ 第20回 壱岐洋治 モンゴルU-14女子代表監督(JFA)2016/09/14

http://www.jfa.jp/news/00010959/



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女子サッカーがいつも見えるところに。

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