「なでしこの道」神奈川県大和市。
カナロコが制限なしの無料記事を出していたので嬉々として。
【記事】命名「なでしこの道」 川澄選手ら3人を表彰(カナロコ)2015/12/15
http://www.kanaloco.jp/article/140225
大和市というと、川澄奈穂美選手(現INAC神戸レオネッサ所属)と上尾野辺めぐみ選手(現アルビレックス新潟レディース所属)が同級生として小学生から一緒のチームでサッカーをやっていて、二人して、現在も活発に活動中のチーム・大和シルフィード(2012年から本格的になでしこリーグを目指して始動)の第1期生として加入、高校卒業まで在籍したという、私からしても何か女子サッカー的に特別な地域です(漫画『川澄奈穂美物語』を読んで号泣したという経験もあって。。笑)。
2012年から開催されている小学生・中学生を対象とした大会「大和なでしこカップ」も、2013年からは毎年「なでしこレジェンド」としてなでしこOGの蒼々たるメンバーを集めた記念試合を行ったりと、並々ならぬ女子サッカーへの熱意を感じます。
で、なでしこの道ですが、大和市が2013年1月に、大和駅前の広場に「大和なでしこ広場」と命名し、大和市にゆかりのある上記お二人を含めた4人の女子サッカー選手の手形をモニュメントとして設置したことから端を発しているようです。3年近く前の記事なんか残っとるかいなと思ったら、お役所にありました! さすが!! 記事には書いてありませんが、3人目の大野忍選手(現INAC神戸レオネッサ所属)は大和市にご実家があるご縁で、4人目の小野寺志保さん(元代表GK)は引退後、大和市職員でおられるご縁で。
【記事】「大和なでしこ広場命名式」「手形モニュメント除幕式」合同式典を開催(大和市)2013/01/20
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