世界の女子サッカー、アメリカから。

今日は、記事の出ている本数が多いので、アメリカの1本で。以前にもアメリカ代表に関する男女の報酬格差について、アメリカサッカー連盟と選手会との間での問題について少し触れましたが（こちらのエントリーの3つめ＊。ストライキは回避されたようですね）、改めて、アレックス・モーガン選手、カーリー・ロイド選手、ミーガン・ラピノー選手、ベッキー・ソーアーブラン選手、ホープ・ソロ選手の5名が、アメリカサッカー連盟の対応を求めて、アメリカの雇用機会均等委員会に訴えを出したということです。

【記事】米女子代表、男子との報酬格差に不服　サッカー協会相手に訴える（サンスポ）2016/03/31

http://www.sanspo.com/soccer/news/20160331/wor16033123440004-n1.html

【記事】女子米国代表ＧＫソロら５選手　サッカー協会の報酬格差訴える（スポニチ）2016/03/31

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/03/31/kiji/K20160331012319880.html

【記事】アメリカ女子代表５選手が連盟を訴える　男子との待遇格差の改善を求め（Goal.com）2016/04/01

http://goo.gl/31TLxx

【記事】米女子サッカー選手、報酬の男女格差是正を求める（AFPBB News）2016/04/01

http://www.afpbb.com/articles/-/3082531

【記事】報酬の男女格差訴える＝米女子サッカー選手（時事ドットコム）2016/04/01

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016040100029&g=spo

【記事】女子サッカー「待遇で差別」　米国代表５人が申し立て（朝日新聞）2016/04/01

http://www.asahi.com/articles/ASJ4121YHJ41UHBI006.html